兵庫県加古川発祥のディスカウントチェーン店 業務スーパーで使えるクレジットカードについて調べてみました。
業務スーパーは神戸物産グループ
業務スーパーは神戸物産グループが運営する食品小売りチェーン店です。
株式会社神戸物産は1985年11月に設立されました。
「国内に食品加工工場を21拠点所有し、自社製造だからこそ可能な品質と価格、ユニークな商品を提供しています。
また、世界にも350を超える協力工場を持ち、「世界の本物を直輸入」をコンセプトに、世界各国から仕入れた本場の商品を提供しています。
業務スーパーをはじめとした小売店や、ビュッフェレストラン、惣菜店などを直営及びフランチャイズ本部、エリアフランチャイズ本部として運営。」
引用:神戸物産公式サイト
「プロの品質」「食の安全」をお届けするために、日本最大級の「食の製販一体体制」を確立しているので、業務スーパーの食材、食品は安心。
また、自社製造工場から直接販売店に届けるシステムで中間業者をカット。だからあの低価格で提供できるんですね。また、輸入品は、全国展開する業務スーパーのスケールメリットを活かして大量輸入。これも価格に反映されています。
野菜にしても肉や加工品にしても価格の安さは驚きです。
近くて便利な業務スーパーは身近な食材専門のコストコのようですね!
業務スーパーでクレジットカードは使える?
【業務スーパーの経営理念】
『「食」に関わる事業を本幹としており、「良いものをより安く」を大義として、皆様の生活を少しでも支えたいと考えております。品質を維持しながらも、価格は安くご提供するために、サプライチェーンや、店舗運営の仕組みの改善、そして、当社グループの目標である「食の製販一体体制」の拡大に注力し、他社との差別化を図ってまいります。』(公式サイトより)
良い品質の食材を安く販売し続けるということにのみエネルギーを集中させているのです。
一部のフランチャイズ店舗でポイントカードを導入しているケースがありますが、業務スーパーのハウスカードがつくられることはないでしょう。
業務スーパー直営とフランチャイズ等店舗によって使えるクレジットブランドは異なります
業務スーパーには神戸物産直営の店だけではなく、フランチャイズ経営の店があるんです。
ですから使えるクレジットカードは各店舗で異なります。
ですが、現在多くの業務スーパー店舗がクレジットカード払いに対応しています。
対応していない店舗よりも対応している店舗のほうが断然多い!
クレジットカード対応している店舗が取り扱うクレジットブランドは
ビザVISA
マスターカードMasterCard
ジェーシービーJCBの3ブランド対応店舗が最も多いですね。
次にビザVISA、マスターカードMastercard取扱い店舗です。
地域の業務スーパーでクレジットカードが使えるかを確認する方法
業務スーパー公式サイトなら各店舗で使えるクレジットカードブランドを確認することができます。
地域を選んで所在地地図の下の店舗名をクリックすると、使えるクレジットカード情報が掲載されています。
【業務スーパーTAKENOKO】大阪の食品会社である株式会社U&Sがフランチャイズ加盟店として運営しているのが、業務スーパーTAKENOKO。店名の由来は「佐竹食品」から。
(平成15年12月、佐竹食品株式会社の分社により株式会社U&Sが設立。)
業務スーパーで何を買っていますか?管理人お気に入り商品
NO.1 Royalカシスジャム[デンマーク]225円(ほぼ毎朝、無糖のヨーグルトに混ぜます。)
NO.2 DOLEパイナップル(缶詰より断然栄養あり・販売は店舗による)
No.3 ブレンドチーズ400g[アルゼンチン・ニュージーランド]360円
No.4プチトマトも安くておいしいです
No.5 業務用チェダー・スライスチーズ300g 20枚入り287円
業務スーパーで買うことにしているリピート品
「同じ商品でも値段が違うモノもありますねっ!」
さば水煮・みそ煮缶詰
ダークチョコレート(ベルギー産)200g 225円
バナナチップ88円
ラグジュアリッチコーヒー(豆)400g 368円(TAKENOKO)
*おすすめ!グアテマラブレンド(100%アラビカ豆)400g 368円
メリタ フィルターペーパー(無漂白)100枚 95円
森永フレッシュ純乳脂肪200ml 275円
オイルサーディン(チリ風味)88円
※すべて税抜き価格です
フランチャイズゆえ、店舗によって品揃え、価格が異なる場合があります。