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生活排水も環境汚染を引き起こす【エコ】

海洋汚染(孤立するシロクマのイラスト)
RichardsDrawings

みなさんは生活排水について考えたことはあるでしょうか?

環境汚染を引き起こす生活排水【洗濯】

『・・日本では現在、産業排水に対して厳しい基準が設定されているため、昔に比べてその水質は大きく改善されている。一方で、生活排水については規制を設けることが難しい。たとえ処理施設を介して河川に排水されていたとしても、環境汚染を引き起こす課題は数多く残っている。
とくに合成洗剤は化学汚染物質として懸念が大きい。汚れを乳化して落とす効果のある界面活性剤は石油由来の原料が一般的なため、環境負荷が高いと言われる。いくら浄化槽が発達していたとしても、排水は複雑な経路をたどって自然環境を汚染し、生き物たちの生態系を壊してしまうのだ。・・』

これはVOGUE JAPANヴォーグジャパンの2020年頃の記事から抜粋したものです。
「汚れていなくても雑菌や匂いなどを取り除くために洗濯しましょう!」と洗濯洗剤はさまざまな種類が開発されていますが、洗濯で出る排水に対する意識はどれくらいあるでしょうか。
この記事内には天然由来の良質な洗剤を紹介しています。

『シルクドソレイユの舞台衣装などを担当する超一流のクリーニング業者が開発した「リブレ ヨコハマ ランドリーデタージェント」は、ナチュラル成分で海を汚さないのはもちろん、少量でもアミノ酸やヤシ由来の洗浄成分がしっかりと汚れを落としてくれる。衣類に柔らかさも加えるため、柔軟剤を使わなくても洗い上がりはふんわり。また、舞台衣装に用いられる繊細な素材を痛めないよう開発されているため、衣類の型崩れや劣化も防ぐ。・・』
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ちょっとしたことで環境汚染は減らせる

食器用洗剤の適正量を知っていますか?

水が数滴落ちるイメージ
derplani

水1リットルに対して0.75mlです。(水で薄めて使う場合)
小さじ1/6以下です。これだけで洗えるのです。
スポンジに3~4滴垂らせば充分だということですね。

油汚れなどは洗う前に不要な紙類で取り除いてゴミとして捨てるのがいいでしょう。天ぷらなどの調理に使用した油を固めて捨てるのと同じ考え方です。油はできるだけ排水として流さないことが環境汚染を減らします。

※洗剤を含ませた水を保存するのはNGです。水は腐るので保存できません。

洗剤なしで洗えるもの

バスタブなんかはシャワーの水だけで洗えるのではないでしょうか?『時短』をキーワードにいろいろと開発されています。
汚れが早く落とせるということは界面活性剤が強化されているということです。

合成界面活性剤は安全ではない

合成界面活性剤は、以下のような悪影響があるとされています。

  • タンパク質を壊す
  • 体内に吸収すると肝臓でも分解できない(肌・爪などからも入り込む)
  • 肝臓の細胞を破壊し肝臓障害、発ガンを引き起こす原因と言われている
  • 手や顔を洗った時にヌルヌル感が残り肌に残留しやすい性質
  • 海や河川に流れヘドロの原因や、魚のエラに詰まったりてして環境汚染の一因となる

合成界面活性剤は、皮脂膜も角質層も含めてバリアを傷つけてしまい、化粧品添加物や有害な化学物質が肌内部へ入り込みやすくなってしまうことがある2。また、界面活性剤は脂質膜を破壊する働きがあり、膜系の生理機能が無くすことで生理的に有害である

合成界面活性剤による洗剤が使用された排水が増えるということを意識してほしいと思います。

天然界面活性剤

天然界面活性剤とは、その名の通り、自然界に存在する成分を基にした界面活性剤です。多くの場合、植物や動物の抽出物、果物の皮、果汁、さらには牛乳や卵黄に含まれる成分などが用いられます。
これらは自然界にそのまま存在するため、生分解性が高く、環境への影響が非常に低いとされています。
さらに、天然界面活性剤は人体に対しても一般的に優れた適性を持つとされています。(アレルギー体質の方にとっては別)
合成界面活性剤に比べて皮膚への刺激が少ない傾向にあり、アレルギー反応を引き起こす可能性も低いと言われています。
ライフスタイルマガジン『エシカルリーフ』より)

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