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【統計】クレジットカード平均利用額

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2021年クレジットカード平均保有枚数・利用額

女性ガイド
(ジェーシービー(JCB)2021年9月インターネット調査結果)より
 調査方法 : インターネット調査
 調査地域 : 全国
 調査対象者 : 3,500人 (20代から60代の男女、学生を含む)(JCBカードの保有有無は不問)
※登録型モニターへの依頼・アンケート回答任意

クレジットカード保有率が他決済手段を上回る状態は例年と変わらず、依然として86%と、安定的。
平均保有枚数は3.0枚
〇 1年前と比較し、58%がキャッシュレスの利用が増えたと回答中でも最も増加したキャッシュレス手段は、クレジットカードで55%
〇 「1番多く使う」クレジットカードの利用頻度が過去5年で安定的に上昇(5.8回→6.6回)
1ヵ月あたりの利用金額も過去5年で安定的に増加(5.13万円→5.93万円

決済手段の変化は?

キャッシュレシュ決済が増えたといわれつつもクレジットカードと現金双方とも多い。
【クレカ決済が現金決済を上回る業種】

  • 百貨店・ショッピングセンター
  • 家電量販店
  • 衣料品店

【現金決済がクレカ決済を上回る業種】

  • スーパーマーケット
  • ドラッグストア
  • コンビニ
  • ファミレス
  • ファーストフード

クレカとそのほかの決済手段
【統計】2021年のクレジットカード発行枚数

2019年クレジットカード平均保有枚数・利用額

「クレジットカードに関する総合調査」card guide image character
(ジェーシービー(JCB)2019年9月インターネット調査結果)より
 調査方法 : インターネット調査
 調査地域 : 全国
 調査対象者 : 3,500人 (20代から60代の男女、学生を含む)(JCBカードの保有有無は不問)
※登録型モニターへの依頼・アンケート回答任意

クレジットカードの保有率は85%。平均保有枚数は3.0枚。
保有率は横ばい。平均保有枚数は3.0枚、平均携帯枚数は2.0枚。これもともに2015年から横ばいとのこと。

クレジットカード保有者の世帯あたりの月平均生活費は19.1万円。
そのうちのクレジットカードでの支払い平均は7.1万円。

まだまだ現金による支払い(73%)が多いようです。
家賃の支払いは現金振り込みが主流。これがが変わらない限り変化はあまりない気がします。

電子マネーの保有率は84%(微増)で、その利用率は70%。
デビットカードの保有率は25%(微増)、利用率は12%。(微減)
モバイルペイメント(○○ペイ)保有率43%、利用率34%


2017年クレジットカード平均保有枚数・利用額

(ジェーシービー(JCB)2017年9月インターネット調査結果)より
 調査方法 : インターネット調査
 調査地域 : 全国
 調査対象者 : 3,500人 (20代から60代の男女、学生を含む)
※登録型モニターへの依頼・アンケート回答任意

クレジットカードの保有率は85%。平均保有枚数は3.2枚。
クレジットカード保有率は2014年から2015年に減少したが、2015年以降は同程度で推移しており、2017年は85%であった。
男女20代の保有率は他の年代と比べて低く、約7割であった。
一人あたりの保有枚数は平均3.2枚、携帯枚数(実際に持ち歩くクレジットカードの枚数)は平均2.1枚で、どちらも昨年と同程度であった。
 1番利用しているクレジットカードは、1ヶ月あたり5.8回、5.1万円が利用されている。利用金額は昨年から増加している。
1番多く利用しているクレジットカードは、1ヶ月あたり平均5.8回、5.1万円利用されている。
利用頻度は昨年から大きく変わらないが、利用金額は2,000円増加している。
2番目に利用しているクレジットカードは、1ヶ月あたりの平均利用頻度、利用金額ともに昨年と同程度である。
 クレジットカードの利用では、「ポイント・マイル」や「入会金・年会費の安さ」など
利得性や、身近な場所で利用できる利便性が重視されている。
1番多く使うクレジットカードを利用する理由は、「ポイントやマイルが貯めやすいから(50%)」、「入会金・年会費が他社と比較して安いから(無料含む)(32%)」が高い。
2番目に多く使うクレジットカードも、1番多く使うカードと同様の理由が高い。
その他、「日常的に利用している銀行・郵貯などの口座を支払口座として登録できる」「自分のよく利用するお店で割引などのサービスがある」という理由も高く、普段の生活で接点があ
る場所でのサービスが、クレジットカード利用を促進させていると考えられる。
 クレジットカード決済が多い業種は「オンラインショッピング」、「携帯電話料金」、「スーパーマーケット」。多くの業種でカード利用が増加した。
クレジットカードで支払いを行っている業種は、「オンラインショッピング(37%)」、「携帯電話(31%)」、「スーパーマーケット(30%)」が多く、日常的な買い物でカードは利用されている。昨年に比べて多くの業種でカード利用が増加した。
 ク レ ジ ッ ト カ ー ド 保 有 者 の 世 帯 あ た り の 月 平 均 生 活 費 は 18.6 万 円 。
そのうち平均6.5万円はクレジットカードで支払われている。
クレジットカード保有者の世帯あたりの月平均生活費は18.6万円。そのうち、世帯あたりの月平均クレジットカード利用額は6.5万円であった。生活費に占めるクレジットカードの利用割合の平均は36%(※)であった。※ウェイトバック集計を考慮した算出方法の場合


2010年クレジットカード平均保有枚数・利用額

発行枚数から推測するとひとりあたり2.5枚。

「クレジットカードに関する総合調査」card guide image character
(ジェーシービー(JCB)2010年9月インターネット調査結果)

一番多く利用しているクレジットカードの利用頻度は月平均5.3回、利用金額は4.9万円であり、前年度と比べ微増した。
メインカードへの集約が更に進んでおり、今後も継続するとみられる。

利用する主な理由は、「ポイント・マイル」や「年会費の安さ」など利得性への関心が依然高い
一番多く利用しているクレジットカードの主な利用理由としては、「ポイントやマイルが貯めやすいから」が54%と最も高かった。二番目・三番目に多く利用しているクレジットカードについては、「入会金・年会費が他社と比較して安いから(無料含む)」が最も高かった。
・利得性の高いカードへのシフトが進んでおり、メインカードを軸としながらも、生活シーンに合わせ複数のクレジットカードを使い分けるスタイルが定着しつつある。

利用業種としては、「オンラインショッピング」「コンビニエンスストア」が増加
クレジットカードを利用している業種としては、「オンラインショッピング(インターネット通販)」が29.9%で最も高く、前年度より2.1ポイント増加。また、「コンビニエンスストア」も7.0%と前年度より1.8ポイント増加した。
「オンラインショッピング(インターネット通販)」では50代の利用が大きく伸長した(50代女性は33.9%と高く、前年度より8ポイント増加)。インターネットの普及によるネットスーパー利用増加など、幅広い消費者層へのオンラインショッピングの定着がうかがえる。
(「JCB企業情報サイト ニュースリリース」より)

平均保有枚数 フォーブス(アメリカ)
ちなみにアメリカの統計では、クレジットカード平均保有枚数はひとり5枚。
(Forbes 2009年2月号)

平均保有枚数と平均利用(決済)額 NIKKEI NET統計
複数のカードのうち最も使うカード平均利用額月34,762円で、前年より2200円増えています。ただ2番目、3番目に使うカードの利用額は横ばいか減少しており、1枚のカードに利用を集中させる傾向にある、ということです。
(2006年12月11日/NIKKEI NETの統計より)

平均保有枚数と平均利用(決済)額 日経BPコンサルティング
日経BPコンサルティングの統計調査によりますと、
全回答者(2015人)の内の97.8%の人がクレジットカードを保有しており、
平均保有枚数はひとりあたり3.9枚。

1ヶ月のクレジットカード利用の平均決済額
3万~5万未満の回答(17%)が最も多く、
ほぼ半数の方(56.5%)が5万円までのカード利用にとどまり、
10万以上のカード利用は16%であるということだそうです。


クレジットカードの適正所有枚数

平均値が示すように、所有していたいクレジットカードの枚数は所有者の生活状況にもよるのですが、2枚以上4枚以下というところではないでしょうか。

財布の中に使っていないクレジットカードはありませんか?
そのカードが年会費のかかるものならそんな無駄な出費はありません。
迷わず解約しましょう。

年間クレジットカード利用状況を一度確認してみましょう。
ポイントをまとめて貯めるメインカードを検討するよい機会になると思います。
普段無条件に利用しているクレジットカードでもっと得する使い方を発見するかもしれませんね。

【統計】クレジットカード発行枚数(最新)
2022 年 3 月末のクレジットカード発行枚数(調査回答社数 248 社)は、3 億 101 万枚で、前年比 1.9%の増加となった。1 人当たり 3.0 枚保有。カード被害に着目。
クレジットカードの退会・解約について
使わないクレジットカードは解約(退会)しましょう。お気に入りのクレジットカードがあると、逆にあまり使わなくなってきたカードの年会費を払い続けていた!なんていうことのないように!

【編集後記】
クレジットカードの統計値を正確に割り出すことはなかなか難しいもののようです。
カード発行枚数は発行会社が公表する数字によるものですが、競合他社に筒抜けのデータである会員数の増減を正確に発表するとは考えにくいです。
同一人物に再発行した場合もカウントしていたり、退会した数を低くしたり、懐疑的に見るときりがないくらいです。
本当の正確性を求めるなら超大規模なアンケート実施ということになってしまいます。
掲載の数字はほぼほぼこれくらいであろうというもので、大きくは違わないと考えていただきたいと思います。

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