一番スピーディ!セブン-イレブンがクレジットカードの非接触決済を導入
新商品発売日や新店オープン、お気に入りの料理を食べるためなら行列に並ぶのは何時間でも平気というひとは多い。
ところがコンビニやスーパーにできるレジ待ちの行列は我慢しがたい。「はやく済ませないと時間がない!」という状況にありがちなのがコンビニでの買い物。
だいたいコンビニはゆっくり買い物する場ではない。入店した時点で買う商品はほぼ決まっているという場合がほとんどのはず。
通い慣れたコンビニなら何がどこに並んでいるか把握しているので手に取るスピードはかなり速い。
買う商品を手にすればできるだけはやく店を出たい。なのにレジカウンター前に行列ができているとちょっとしたショックすら感じる。
文字通りの「足止め」はかなり不快だ。そんなところに「なんとかペイ」のキャッシュレス決済でトラブル発生。なんども繰り返していたりするとイライラは増幅する。イラついているのはスマホをかざしている本人、レジ処理しているコンビニの店員、並んでいる客。要するにその場の全員がこの状況に強いストレスを感じることになる。大人として平静を装ってはいるけれど・・
できるだけ、滞りなく、スムーズに処理できることこそがキャッシュレス決済のメリットのはずだ。
セブン-イレブンがクレジットカードの非接触決済を導入
コンビニ大手、セブン-イレブン・ジャパンは、
ビザ・ワールドワイド・ジャパン
Mastercard
ジェーシービー
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc.
三井住友トラストクラブ
と提携し、2020年6月(予定)より、全国のセブン-イレブン20,964店(2020年1月時点)においてType A/Bによるクレジット、デビット、プリペイドの非接触決済サービスの取り扱いを開始する。
このサービスはキャッシュレス決済の選択肢を広げて利便性を向上させるため、店員にカードを渡すことなく、レジにあるリーダーに非接触対応のカード(クレジット・デニット・プリペイド)をかざすだけで、サインも暗証番号入力も不要で、スピーディかつ安全に支払いが完了。
世界では多くの国でType A/Bによる非接触決済が一般的になっており、・・・(以下省略)
2020年3月18日 @DIME(DIME編集部)より引用
一時的に借金となるクレジットカードを利用するのをためらうひとにはデビットカードやプリペイドカードがある。いずれもキャッシュレス決済の手段ですそ野は広がっている。
非接触決済ができるクレジットカードをどうやって見分けるのか?
このマークがカードに非接触決済機能を搭載していることを示しています。このマークが付いたカードならどれでもリーダーにかざすだけで決済することができる。