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クレジットカードの作り方(初心者向け)

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初めてのクレジットカード

クレジットカードの作り方は簡単。
満18歳以上で電話連絡可能な方(高校生を除く)なら誰にでもクレジットカードの申し込みは可能です
※ 2022年4月に民法が改定され、20歳以下の方も親、または親権者の承認なくクレジットカードの申し込みが可能になりました。

初心者のクレジットカード作り方 – 申し込みから受け取りまでの流れ

自分にあうクレカを選ぶ

まず最初に、あなたが「これははずせない!」と考えるクレジットカードの条件を決めます。
「そもそもクレジットカードにどんな種類があるのかわからない!」という方も多くいることでしょう。
『おすすめカテゴリ』やページ最下部のカテゴリ一覧をチェックしてみてください。

クレジットカード公式サイトへ移動

特典や内容をチェックします。カード早見表から下半分の基本情報が重要です。
カード利用額の集計のため締め切る期限である『締め日』と『引き落とし支払い日』、すなわち口座振替日が自分に適しているかどうか。また保険の有無、年会費などをチェックします。
そのうえでカード早見表の上半分である特典サービスを見ながら、『メリットがいくつもある』魅力を感じたクレジットカードの公式サイトへ移動します。

クレジットカード詳細確認

公式サイトでカードの詳細をもう一度確認して「満足できそうだ」と考えるならそのまま申し込みページに
「いまいちよくない」なら再びカードを探すのですが、そうしているうちに自分が求めるクレジットカードの条件がわかってきます。
納得できそうなカードを決めて公式サイトへ

規約・同意事項をチェック

申し込みページに移動すると、まず初めに「注意事項」「個人情報の取扱いに関する同意条項」「規約」などが記載されています。
法令にもとづいて、個人情報・特定個人情報等を適正に取り扱い、第三者に提供しません・・
加盟する情報機関と情報共有して、与信判断ならびに与信後の管理のために利用します・・

カード利用に関する取り決め
などといった内容です。
ざっと目を通して「同意する」の枠にチェックを入れます。

申し込みフォームに入力

申し込みフォームに氏名、住所、メールアドレスなどを入力していきます。
間違いのないように確認しながらおこないましょう。
氏名・住所・生年月日・年収(税・賞与込)・職業・他社借入残高などですが、もちろん虚偽の記載もだめです。
学生の場合年収欄は記載不要です。
アルバイト収入などがあるならその金額を。
勤務先の資本金欄はわからなければ空欄のままでも影響ありません。
勤務年数は正確に入力しましょう。
銀行口座番号はキャッシュカードではなく、銀行通帳で確認してください。
※キャッシュカードでは「0」を省略している場合があります。

申し込み完了・審査

全項目を確認したら、申し込みボタンをクリックして確認メールを待ちます
本人確認電話が勤務先、または本人携帯電話にかかってきます。
審査通過のお知らせがメールなどで届きます。
審査落ちの場合、「残念ながら今回は・・」というメールが届きます。
審査落ちの理由は教えてはくれません。調べる方法はあります。原因がみつかれば解決して、およそ3ヵ月以降(共有されている不通過情報が削除されます。ただし、2か月後でもつくれたという例もあります)に申込みしましょう。

クレジットカード受け取り

審査通過なら、必要な期間を経て、本人限定受け取り郵便、簡易書留、運送会社配送などでクレジットカードが届けられます。
即日発行クレジットカードなら、必要なものを持参して最寄りのカウンターで受け取りできます。ETCカードも当日受け取りできるクレカもあります。

カードにサインしたらカードライフのスタート!

カードをゲットしたらまず最初にカードの裏面枠内に忘れずにサインしましょう。

以上がカード申し込みから受け取りまでの流れです。
あなたにピッタリのクレジットカードが見つかりますように!

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クレジットカード締めと引き落とし日をチェックしておこう!

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